玄米を、丸ごといただく
昔から日本には「一物全体(いちぶつぜんたい)」という考え方があります。大根も人参も、皮まで全部を食べたときに栄養のバランスが取れる。米も同じで、胚芽やぬかをそぎ落とした白米ではなく、玄米を丸ごと食べるのが本来の姿です。
白米を植えても芽は出ませんが、玄米は植えれば発芽します。生きた種であることが、栄養の差そのものです。煌粋は、その玄米に発芽と発酵を同時に起こす独自製法を加え、栄養価とおいしさを両立させた発芽発酵玄米です。

玄米 → 発芽玄米 → 発芽発酵玄米
同じ玄米でも、手を加える工程によって栄養価も食べやすさも大きく変わります。
精白していない米。外皮・胚芽をそのまま残した穀物。栄養は豊富ですが、皮が硬く、よく噛まないと栄養を取り出せません。
一定条件で発芽させた状態。GABAが大幅に増え、フィチン酸が分解されてミネラル(鉄・亜鉛・マグネシウム)の吸収率が上がります。
微生物のはたらきで栄養素を分解。アミノ酸や乳酸などが生成され、モチモチした食感と白米に近い食べやすさになります。
発芽と発酵の相乗効果。発芽によるGABA増加に、発酵による新たなアミノ酸生成が加わり、深い味わいと高栄養価を両立します。
白米と比べて
煌粋は白米の何倍の栄養素を含有するかを分析しました。
7.5倍
5.6倍
5.1倍
4.8倍
3.3倍
2倍

※ 白米比/日本食品標準成分表2020年版との比較。本品は食品であり、医薬品ではありません。
三つの主要成分のはたらき
米ぬかや玄米に含まれる生理活性成分。抗酸化作用によるエイジングケア、視床下部に作用する抗ストレス効果、コレステロール吸収を抑える脂質代謝の調整、血糖値の調整などが認められています。
近年は、加齢に伴う認知機能の低下を防ぐ可能性を示した研究も報告されています。※2
脳や神経に働くアミノ酸の一種。脳内の抑制性神経伝達物質として興奮を抑え、リラックス状態をもたらします。睡眠の質の向上、血圧の低下、集中力の向上、疲労回復のサポートが期待される成分です。
発芽の過程で大きく増加し、発酵によってさらに増えます。
体内で消化・吸収されない炭水化物。善玉菌のエサとなって腸内バランスを整え、腸を刺激して便通を促します。血糖値の急上昇を抑え、コレステロール値を下げるはたらきも。
煌粋は水溶性・不溶性の両方を含み、とくに不溶性の割合が多いのが特長です。

免疫力の70%が、腸に関わる
免疫細胞や抗体は全身の70%が腸に集まっており、腸は最大の免疫器官と言えます。腸内細菌のバランスが崩れることで、さまざまな不調が起こることが明らかになってきました。
腸内環境を整えるには、食事を変えることが必要です。皮膚の細胞は28日、骨は3〜4年、全身の細胞が生まれ変わるには1年かかると言われています。体を作り変えるには、毎日食べ続けられるものでなければいけません。
だから、主食を変える。特別な食事制限はいりません。
日本人に適応した食事
1962年のお米の消費量は1人あたり年間118.3kg。2020年には50.8kgとなり、60年間で半減しました。※3
同じ60年で、生活習慣病は大きく増えています。食の欧米化、インスタント食品やファストフードの普及、食べ物の質の低下、そして昔はなかった化学物質。食生活の変化に伴う腸内環境の悪化が、その原因のひとつと考えられています。
日本人は遺伝子的に、肉類や乳製品の消化には向いていない傾向があります。一方、玄米の消化に必要なアミラーゼの活性は高い。玄米は「完全栄養食」とも呼ばれ、日本人の伝統的な食文化と体質に合った食材です。

『煌粋』と味噌汁だけでOK
発芽発酵玄米には、1日に必要な栄養素が70%含まれていると言われています。主食を栄養価の高い煌粋にすれば、あとは具沢山の味噌汁とお漬物だけで十分。一汁三菜も必要ありません。
たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラルの5大栄養素に加え、食物繊維まで取れる。毎日の一膳が、そのまま体づくりになります。


他社にはない、独自製法
発芽と発酵の二つのプロセスを同時に行う、唯一無二の技術。添加物は一切使用していません。
漬けすぎると栄養が水に出てしまい、栄養価が低下します。
夏は6〜8時間ごと、冬は12時間ごとに水の交換が必要。12時間以上漬けると発芽しすぎて風味が低下します。
72度で3〜4日保温を続ける。65度を下回ると「悪玉菌」が増殖し始めます。
発芽と発酵を同時に行う特殊技術により、課題だった玄米の硬さと消化の悪さを克服。やわらかく豊かな風味と、玄米の最大限の栄養価を両立しました。
発芽の過程で栄養素が活性化し、ビタミンとミネラルの吸収率が向上。続く発酵でアミノ酸などの栄養素が生成され、消化吸収のしやすさがさらに高まります。
工程を短縮することで、他社の類似商品よりもコストを抑えることにも成功しました。
残留農薬は、検出下限未満
玄米はぬか層に残留農薬が蓄積しやすく、精白米よりも農薬の影響を受ける可能性が高い食品です。市販の玄米は食品衛生法の基準をクリアしていますが、煌粋はさらに踏み込みました。
発芽と発酵を同時に行う特殊技術により、添加物を一切加えず加工の工程で農薬を除去。農薬250項目の厳しい試験で「残留農薬 検出下限未満」の認定を受けています。
株式会社つくば分析センター
試験結果報告書(2024年9月25日)
よくあるご質問
いいえ。白米モードで炊けます。専用の炊飯器や圧力鍋も不要です。
どちらも不要です。煌粋100%で無洗米として炊けます。計量してそのまま炊飯器へ入れてください。
はい。煌粋100%でも、白米と混ぜても炊けます。玄米が初めての方は、半分ずつから始めるのもおすすめです。
発酵により保存性が高く、炊飯後の保存期間は白米と同程度です。一般的な発芽玄米が数日程度であるのに比べ、作りおきにも向いています。
発芽と発酵により硬さとぬかの匂いが和らいでいます。「硬くて食べにくい」という従来の印象を覆す、ふっくらモチモチの食感です。お子様からご年配の方まで、家族みんなで食べやすい仕上がりです。
※1 白米比/日本食品標準成分表2020年版との比較。
※2 令和6年5月30日 筑波大学、株式会社SENTAN Pharma プレスリリースより引用。
※3 農林水産省ホームページより。
※ 本品は食品であり、医薬品ではありません。
